にりん1-7

基礎練の時間(補習2時間目)

一週間前の教習の記事を書いている……
教習を受けた日に更新したい。

今回は開始前に教官に練習したい項目を事前に伝えておいた。
坂道発進クリアで次の項目へ進むので、ほとんどの教官は、
一コマの中で坂道発進までセットで教習をするのだが、
とにかく発進と停止を繰り返し練習させてもらえる様に頼んだ。

一コマ落ちるたびに追加料金が発生するので、
教官側はなるべく追加料金が発生しないように先に先に進めてくれるが、
自分は一つの項目をじっくりやらないと習得できない人間である。
今回、坂道発進を捨てたことで、スムーズな発進停止がようやく身についてきた。

最大の問題であるリアブレーキの踏み込みの浅さが改善されたので、
最後に一回坂道に挑戦した時もすんなり成功した。
流石に一回きりでは項目クリアにならないので、次回も補習決定であるが、
二輪の操縦自体がかなり楽になったのはとても良かった。

教官は時間がたっぷりあれば、様々な教え方を持っているので、
しっかりと教えてもらえる事がわかった。
二輪教習の第一段階は最短9時間であるが、
普段はかなりタイトなスケジュールだと感じる。

次回は坂道発進クリア後は次の項目の練習をさせてもらえるというので、
じっくり時間をかけて教習を受けていこうと思う。