電車通勤の誘惑

自転車やら原付やらで通勤をはじめて1ヶ月ちょい経った。
今日は大雨で自身も寝不足の極み(これについてはもう一本書く)だったので、久しぶりに電車で通勤した。

電車は満員だが、とても楽だ。
楽すぎて職場ついた時に変な声を出してしまった。

ただ乗っているだけなので、運転するときの緊張がなく、渋滞を想定しなくて良い。
電車はまだすし詰めというほどでもないので、楽に乗車できる。
ただ、緊急事態宣言が解除されたら元の満員電車に戻ると考えると、
原付通勤を継続する必要はあるのかもしれない。

そもそも原付は通勤しか使っていないので、渋滞のストレスとか、
バイパスの恐怖などのマイナス面を感じることが多かった。
通勤時間がちょうど某組織の交番→署の移動時間にあたっているらしく、
最近毎回スーパーカブにピッタリ後ろに付かれるという非常にストレスの貯まる状態も問題である。
さらにこの間は、新葛飾橋で白いおバイクに後ろに付かれたのでキレそうになった、
さっさと追い抜いて欲しい。
彼らは死角に付いてくるのでミラーにチラチラ写ってきて非常に気になるし、
車間距離を全く空けてくれないのでとても怖い。
通勤経路に2つも署がある上に、重点取締区間を通らざるを得ないのも問題がある。
迂回路がほぼ無いのだ。

なんか某組織の愚痴になってしまった……

二輪ではないが、原付ツーリングでもして電車で行きづらい場所に行ったりすればメリットを感じられるのだろうか?
今度、習志野のドムドム行こう。

燃費は素晴らしいものがあるが、原付購入代を考慮すると2年位原付通勤しないとペイできない。
そもそも二輪で燃費を気にするのが間違っているのかもしれないが……

二輪と言えば、緊急事態宣言が解除されれば、自動車教習所が再開するので、
二輪免許取得に向けて動こうとは思っている。
再開後はかなり混雑すると思うので、1ヶ月後の7月を目処に正式入校する予定である
(給付金を充てる必要がある、という理由もあるが)。

問題なのは、職場が通常体制に戻るということである。
終業が17:30になるので、ここ1ヶ月間のヌルい生活態度を修正しなければならない。

あと緊急事態宣言解除で5月末の4連休が消えないで欲しい……