津田沼の話

ここ最近は年に1,2回行けばいい方だが、一時期毎日のように津田沼に通っていたことがあった。
今でこそ秋葉原をうろちょろする事の方が多いが、その前は津田沼だった。
津田沼は大型書店やゲームセンター、アニメイト、ゲーマーズなどが駅前に揃っており、
潰れてしまったがTCGショップもあった。

その辺りなら千葉駅の方がいいじゃないか、と考えるが、
千葉駅は上記のジャンルの店が広範囲に散っており、全部うろちょろしていると疲れる。
秋葉原の様に歩いている間にも色々な店があれば良いのだが、何も無いので疲れる。
津田沼はちょうどいい感じにまとまっていた。
自分のヲタク趣味の最初期の東方グッズ系は津田沼のゲーマーズで買ったものが多い。

最近になってビーノを買うまで電車移動がメインだった自分としては、
自宅の最寄り駅や千葉、秋葉原まで一本で行ける津田沼は非常に使い勝手の良い街であった。

秋葉原の記事のときも思ったが、自分は基本的にチェーン店しか利用しないので、
何処の美味しい店とか、個人店でのエピソードとかが全く無い。
これは他人に街を案内する時に非常に不便で、津田沼に地元の友人と来た時に
全く紹介できずに微妙な雰囲気になった。
ラーメン屋とか一人では絶対に行かない人間なので、
原付を手に入れた今でも多分色んな所に行くことは少ない気がする(ヲタク特有の機動力は別の話である)。